2016年6月27日月曜日

昭和のお金 ドイツマルク


英国が EUからの離脱のニュースで話題がつきませんね・・・

近所と陸続きがない日本にとってはまあ あまりピンと来ない問題なのかもしれませんが 働く
フィールドが限られる若者たちには チョット困る問題なのかもしれません。

それでも英国は EUR圏と言っても GBP ポンド通貨は 守っているんですよね 一ポンドは本当にお金らしいお金だとおもいます。確か本当の価値 ある (材料原価が高い)とか聞いたこともありますが 重みがいいです。

私たちが昭和の時代に共にした ドイツ マルク 好きだったのですが EURO投入の時に姿を消してしまい残念な記憶があります。

今日は古いお金・・・ 何とも存在感がある 伊藤博文さん・・・ 聖徳太子にはまけるけどこのお札が 財布にあるだけで安心できた・・・ 色もなんだか 草色というか ちょっと薄い緑のような・・・
人情があった 汚れてないもの 生活を共にした 紙と言う思いがあります。

とにかく 今の千円札は 昭和の時代の千円札にくらべて 財布の中の滞在時間が短すぎる。
チョットも 財布の中で休んでくれずに・・・旅立ってしまう。

もう少し ゆっくりと休んで頂く事を お勧めします。2泊3日は如何でしょう 






ロンパー重ム



1 件のコメント:

  1. ワタシのお財布には 野口英世さんは長くステイして頂いています(笑

    EUROが投入される前はヨーロッパの通貨を覚えるのが大変だったのを覚えてます。スイスフラン・ドイツマルク・スペインペソ・ダッチギルダーなどなど
    でも、その国その国の「らしさ」が通貨には有って、ひとくくりにEUROになる前のほうがどちらかというと好きでしたね~ 

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